【北海道エリア】大自然を満喫できる！変わったホテル＆宿5選

北海道で変わったホテル＆宿を探している方へ

北海道でホテルや宿を探しているけど…

こんな感じで、北海道で変わったホテルや宿を探している方のために、”【北海道エリア】大自然を満喫できる！変わったホテル＆宿5選”をご紹介します。

大自然を満喫できるユニークなホテル＆宿をご紹介します

今回は、北海道にある大自然を満喫できるユニークなホテル＆宿をピックアップしました。

ぜひ、ご参考ください。

【北海道エリア】変わったホテル＆宿5選

①森の中のアスレチック体験！”きたゆざわ 森のソラニワ”

”きたゆざわ 森のソラニワ”は、北海道伊達市にある大自然につつまれた「森の中のスポーツ体験型リゾートホテル」です。

森の中のアスレチックパークなど、お子様連れで楽しめるアクティビティ豊富なのが特徴です。

例えば、本館の裏の森にある「野外アドベンチャーパーク ムササビ」では、木々の間に張られたワイヤーロープをプーリーと呼ばれる滑車で滑り降りるアクティビティが体験でき、ワクワクとドキドキのスリルを楽しむことができます。

館内では、「ア・ソ・ボーヤ」という、天候や季節に関係なく1年中楽しめる屋内遊具パークもあります。ボールプールや大型立体遊具、本格的なクライミングウォールまで親子で遊べるアトラクションが盛りだくさんです。

また、”きたゆざわ 森のソラニワ”は、森の中の温泉リゾートでもあります。

南の国を思わせる1,500㎡もある広い「温泉ビーチ」をはじめ、総御影造りの「大浴場」、「檜風呂」や「露天風呂」などがあり、天然温泉をとことん満喫できます。

大自然の中で、家族みんなと、思いっきり遊びつくしてみてはいかがですか。

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②【冬季限定】氷のホテルで宿泊体験！”星野リゾート トマム アイスヴィレッジ”

星野リゾート トマムの”アイスヴィレッジ”は、冬季限定で行われる氷のイベントです。

冬にだけ現れる氷の街”アイスヴィレッジ”では、雪の結晶がデザインされた氷のテーブルやイスが並ぶ「氷のクリスタルパーク」をはじめ、氷の世界のスイーツ専門店「氷の Sweets Shop」、氷のカウンターで50種類以上のお酒を楽しめる「氷のBar」、一枚の氷でできた「氷の教会」、さらに「アイスリンク」や「氷の滑り台」など、幻想的な氷の世界を楽しむことができます。

入場料は500円ですが、「星野リゾート トマム ザ・タワー」と「星野リゾート リゾナーレトマム」の宿泊者は無料で入場することができます。

※アイスヴィレッジの情報は、星野リゾート トマムの「楽天トラベルページ」でも見ることができます。

そんなアイスヴィレッジでは、天井も壁もすべて氷でできた「氷のホテル」に宿泊体験することができます。氷のホテルは、アイスヴィレッジの営業終了後、1日1組限定で宿泊できます。

宿泊者には、「氷の露天風呂」が用意されていて、その温泉に入ることもできます。

「氷のホテル」に関することは、星野リゾート トマムの公式サイトに特設ページが設けられているので、そちらをご覧ください。

③隠し湯を巡る！”温泉旅館 銀婚湯”

北海道二海郡にある”温泉旅館 銀婚湯”は、「銀婚祝い」のときに訪れる方が多い温泉旅館です。

開業当初は湯治のお客さんが中心だったそうですが、「銀婚湯」という名が知られるようになってからは、銀婚祝いのご夫婦をはじめ、「長寿祝い」「結婚祝い」で利用される方もいるようです。

敷地内には、まるで夫婦のような樹木や岩が多数見受けられるため、「銀婚湯に止宿すると、末永く夫婦仲むつまじく幸せに暮らせる」とも噂がささやかれているようです。

新婚さんと銀婚さんが浴場へと続く廊下で会釈をしあう。そんな微笑ましい光景がここにはあります。

そんな素敵な旅館では、敷地内や散策路の途中などに、「隠し湯」の野天風呂が点在しています。

隠し湯は、「宿泊客専用の貸切風呂」で日中しか入れませんが、「ご夫婦で仲良く隠された湯を探しながら、いろんな野天風呂を楽しむ」、このような時間を過ごすことができます。

補足ですが、料理長が一品一品心を込めた料理を味わうことができるお食事ですが、

と、”温泉旅館 銀婚湯”のホームページに記載されています。

温かいおもてなしの心も、この旅館にはあります。

■宿泊料金の例
1室1名利用の場合： 11,000円～
1室2～3名利用の場合：1名 10,000円～
1室4名利用の場合：1名 13,000円～

④何もしない贅沢を体験する”MAOIQ”

”MAOIQ”は、北海道の長沼町にある「なにもしない贅沢、ここにしかない日常」を体験する一棟貸切のバケーションハウスです。

春にはエゾヤマザクラが咲き、カッコウの鳴き声と共に夏がやってくる。秋には穂をつけた稲が風に揺れ、冬には見渡す限り果てしなく雪原が広がる。

そんな、ここにしかない日常を「自宅のようにのんびりと、ホテルのように快適に」過ごすことができます。

一棟貸切のバケーションハウスは、ヴィンテージスタイルの「MAOIQ」と、北欧スタイルの「MAOIQ komfort」があり、それぞれインテリアや雰囲気が異なります。

朝食は、長沼のロースターで焙煎されたコーヒーと、近くのベーカリーのパンを堪能できます。夕食は付いていないので、農場で採ってきた新鮮野菜などを使って、キッチンで料理することができます。

天気が良ければ、バーベキューをすることもできます。食材、飲料の持ち込みは可能です。

MAOIQでは、季節ごとに様々なアクティビティを体験することができます。例えば、「サイクリングツアー」「お米の田植え、収穫」「スノーシューで雪の中を散策」「ビギナー向けのスキー場でスキー」などができます。また、「ワインの飲み比べ」や「牧場のバター作り」も体験できます。

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⑤ツリーハウスに泊まれる！”三部牧場”

北海道の十勝（河東郡鹿追町）にある”三部牧場”では、珍しいツリーハウスに宿泊することできます。

ゆったりとした広い室内のツリーハウスは、大きなニレの木に造られていて、1～6名まで利用することができます。

ツリーハウスには、長期滞在にも対応できるようにと、様々な設備が用意されています。

寝具をはじめ、ストーブ、冷蔵庫、電気ポット、電子レンジ、コーヒーメーカー、テレビ、洗濯機などの家電、洗顔フォーム、ハンドソープ、歯ブラシ、バスタオルなどの備品が用意されていて、快適に過ごすことができます。

屋外設備は、ツリーハウスの横に水洗トイレがあります。また、オプション（有料）になりますが、大人１人がちょうど入れる大きさの「五右衛門風呂」もあり、大自然の中でワイルドなバスタイムを楽しむことができます。

夕食は、「石窯ピザクッキングコース」と「牛肉と野菜バーベキューコース」があり、こちらも大自然の中で美味しい食事を楽しむことができます。

牧場見学、バターづくり、乳搾り体験などの「牧場体験」をはじめ、スノーハイキングやカヌーなど「ネイチャーツアー」、「熱気球フリーフライト」、「渓流釣り体験」、「ノルディックウォーキング」など、ここでしかできない様々な体験をすることもできます。
※すべて別料金がかかります。事前に予約が必要です。

■宿泊料金
2020年現在、新型コロナウィルス感染拡大の影響でツリーハウスは休業中です。なかなか体験することができないツリーハウス宿泊の営業が再開されるのを心待ちにしております。